◆旧(財)中部電力基礎技術研究所の設立目的

電気の利用及びこれに関連する基礎的な技術に関する試験研究に対する助成、調査研究及び
国際交流等を行うことにより、電気の効果的な利用の拡大を図り、我が国経済の健全な発展と
国民生活の向上に寄与することを目的としています。

 

◆旧(財)中部電力基礎技術研究所の設立の趣旨

電気は便利で安全、高い信頼性・制御性を持つクリーンなエネルギーとして、家庭、商店、ビル、
工場をはじめ交通通信など社会のあらゆる分野で使用されるようになりました。

今後の社会は、国民生活面では高齢化、女性の社会進出、価値観の多様化、産業社会面では、
産業用ロボット、自動制御の導入等生産の自動化、多品種少量生産等製品の高付加価値化など
の進展が予想され、電気はますます重要なエネルギーとなってまいります。

このような状況の下に、21世紀に向かって電気エネルギーの使用量は確実に伸びると予想され
ますが、エネルギー資源の有効利用の観点からも、電気の効果的な利用を推進する必要があり
ます。また、現状は電気の使用量の昼夜間等の格差は増大する傾向にありますが、電力コストを
低減するために、オフ・ピーク時の電気利用技術の開発が求められています。

これらに対応するためには、電気の利用によるエネルギー変換効率向上技術等を基礎レベル
まで掘り下げて研究することが必要と考えます。

この観点から、本財団は電気の利用及びこれに関連する基礎的な技術に関する試験研究に対す
る大学への助成事業などを行うこととしました。

 

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